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子育てと仕事の両立はできるのか?

子育てを優先しながらキャリアを築く方法

母になって間もなく4年。その間、常に考えてきた「子育てと仕事の両立」について現時点での考えをまとめてみた。

子育ての現状

[Topic1]保育園児と幼稚園児の割合

3歳の長男が幼稚園に入園するにあたり、興味本位で調べて知ったことだが、2019年10月時点で3歳児のうち43.6%(42.5万人)が保育園児、36.7%(35.8万人)が幼稚園児なんだそう。それに加え14.4%(14万人)が幼保連携型認定こども園に通っているとのこと。※文部科学省HPより

私たちが小さい頃は幼稚園児の方が圧倒的に多かったように思う。この逆転現象は1998年を境に起こっており、もうとっくの昔に幼稚園児はマイノリティーとなっていたのだ。

[Topic2]自治体からの助成金

幼児教育や保育の負担軽減を図る少子化対策として、2019年10月から幼児教育・保育の無償化が実施された。

無償化が実施される以前に生まれた長男に関しては「費用面から考えると、在宅育児しながらできる範囲で仕事した方が効率がいい」と判断していたが、2019年以降に生まれた次男に関しては、費用面以外の理由での選択を迫られることになったのだ。

我が家が選んだ在宅育児

上述したようにフリーランスで働く私の稼ぎは不安定。長男を出産した4年前はフリーランスとしてもまだ日が浅く、仕事も単発のものが多かった。

よって保育園の費用から考えても、仕事量から考えても、在宅育児を選ぶのが妥当と判断した。

在宅育児の1番のメリットは、自由に習い事をさせてあげられること。そして何より幼少期の成長を一番近いところで見てあげられること。

反対にデメリットに感じたのは、自由に動き回ることができないこと。そして安易に仕事を増やせないことだ。

メリットを最大限に活かすべく、子どもたちは0歳6ヶ月からスイミングに通わせている。週に3回、何度も心折れそうになったが、子どもの楽しそうな姿に背中を押され続けている。親子一緒に入るベビースイミングでは、筋力や体力向上、泳ぎの上達だけでなく、お友達やコーチとの関わり方も学ばせてもらっている。

夫婦で考えた教育のこと

私たち夫婦には、「子どもがやりたいことを全力でやらせたい」という共通の教育理念がある。二人とも人生の大半をスポーツに捧げてきたことがその背景にあるのかもしれない。

競技としてスポーツを続けるために家族のサポートは必要不可欠。小さい頃であればクラブの送り迎え、土日に開催される試合のサポート。また本格的になってくれば食事管理やメンタル面のサポートも家族の役割になってくる。

小さい頃から家族のサポートに恵まれていた私たちは、自分の子どもに対してもその環境を整えてあげたいと考えている。

子どもがスポーツを選ぶとは限らない。でももし本気でやりたいことを見つけたとしたら。課外活動や家族のサポートが不可欠であるとしたら。

両親とも拘束力の強いフルタイムワーカーでは、それは叶えてあげられないよね、というのが私たちの出した答え。

私が叶えたいキャリア

このテーマを書くにあたり私自身が仕事上のキャリアをどう考えているのか、はとても重要なテーマ。この叶えたい姿がないのであれば、子育てと仕事の間で悩まずに済むはず。

今はライターとしての仕事がメイン。ただこの仕事に100%満足しているわけではなく、文章を書きながら自分にどんなことができるのか、自分だからこそ作れるコンテンツはなんだろうと日々模索している。

現時点ではっきりと言えるのは、自分の言葉で表現したり、考えを述べたり、トレンドを追っかけたり、新しい技術に触れてコミュニケーションを楽しむことが好きだ。

だから40歳になっても、50歳になっても、何かしらの形で仕事をし続けたい。世の中にとってほんのわずかでもいい影響を与えられるようなコンテンツを作っていきたい。

果たして子育てと仕事の両立はできるのか?

今後、子どものサポートや環境づくりを最優先にしながら仕事で実績を積み上げるために、満たすべき条件があると考えている。

時間や場所に縛られない仕事

ライターのいいところは時間や場所に縛られないところ。もちろん締め切りという区切りはあるが、その過程において、何時にどこで原稿を書こうが自由。今の時点ではベストな仕事だと思っている。

周囲の協力やサービスの利用

この4年間で見出した子育てのコツはすべてを親だけでやろうとしないこと。自治体や民間のサービスはフル活用、家族や知人の協力には大いに甘えたらいい。世の中では、子育てにおける日々の苦悩がクローズアップされがちだが、忘れちゃいけないのは子育ては長期戦ということ。途中棄権することのできないマラソンなのだ。要所要所で栄養や水分をきちんと補給するのが大事。

生活のルーティン化

時間や思考の無駄を省くためのルーティン化は必要だと考えている。1日の動き方もルーティン化すれば負担は減っていくはず。

例)毎週▲曜日の予定

朝メールチェック→長男幼稚園送り→次男ベビースイミング→食材買い出し→帰宅→洗濯機まわして昼食→次男昼寝(仕事・夕飯下拵え)→長男お迎え→帰宅→長男夕寝(夕飯作り・残った家事)→夕飯・お風呂・翌日準備→子ども就寝→仕事

といった具合に。やけに大変そうに見えるけど、朝夕は夫もいるし、何よりベビースイミングがあるの日のランチはお弁当と決めている。家族みんなが心地いい妥協点をみつけるのもきっと大事なこと。

最後に

ここまでの話はすべて私の場合の子育てと仕事の両立方法であって、きっと人の数だけかたちがあるはず。

両親ともにフルタイムでバリバリと働き、その姿を見せることで子どもの成長を刺激するのもひとつの考え。稼いだお金で人を雇い、子どもの環境をサポートするのも、もちろんありだと考える。

子育てと仕事の両立は、果たしてできるのか。

これからの自分で検証していきたい。

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